OSSAJ ミニセミナー(2018年度第1回)

機械学習分野における、データ分析エンジニアの役割
概要
昨年11月に開催して参加者のみなさまから好評いただいた OSSAJ ミニセミナー「人気プログラミング言語Pythonの昔と今、そして今後の展望」の続編として、国際的に活躍する国内屈指の Pythonist である寺田学氏に再びお話いただきます。
OSSAJ : Open Source Software Association of Japan
昨年11月に開催して参加者のみなさまから好評いただいた OSSAJ ミニセミナー「人気プログラミング言語Pythonの昔と今、そして今後の展望」の続編として、国際的に活躍する国内屈指の Pythonist である寺田学氏に再びお話いただきます。
当協会では毎年5月の総会において「OSSAJ セミナー」を同時開催しています。今回は「オープンソースはどうやって社会に関わっていけばいいのか」をテーマに、ふたつの講演「オープンソースと社会課題解決 ~わたしたちNPOにできることは何か~」と「オープンソースで創るAI農業の未来」を行います。2018年5月24日(木)に東京・五反田で開催するこのセミナーにはどなたでも無料で参加いただけるので、多くのみなさまのご来場をお待ちしています。
2017年11月26日に開催された「オープンソースカンファレンス 2017 Hiroshima」(広島県広島市、サテライトキャンパスひろしま)に出展し、当協会正会員の健山 智子氏(広島工業大学 助教)による講演『オープンソースを活用した医用画像読影支援の開発と今後の応用展開について ~知的で信頼の高い「いつでも・どこでも」高度医療実現を目指して~』を行い、パターン認識、機械学習、統計解析をベースにした画像処理およびコンピュータビジョンとOSSに関わる話題などについて講演しました。なお、この講演は2017年度第2回OSSJミニセミナーを兼ねています。
2009年にオープンソースソフトウエアとして公開されたbaserCMS。その生い立ちには深いドラマがありました。10前近く前のこと、お客様のWEBサイトに問い合わせフォームを作り込むために、ひとり苦労して取り組んだことが始まりでした。それが今日では開発者コミュニテイだけでなく、支援団体としてのNPOやデザインを流通させるマーケットプレイスを備えた、継続性のあるエコシステムを確立するまでになりました。