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OSSAJ ミニセミナー(2014年度第2回目)
自由な地図をみんなで作るOpenStreetMap
--- 日本の現状とOSMの利活用 ---

ミニセミナー概要

OpenStreetMap(OSM)は誰もが編集可能な地図の共同作成プロジェクトです。その特性から地図のWikipediaと呼ばれることもあります。ここではOSMの概要を紹介しつつ日本でのOSMの現状と利活用の動向について紹介します。

OSMのデータはユーザによって作られるため、地域やコミュニティの活性状況と連動しています。このため詳細な地図ができている場所から、単に道路情報のみが入っている程度の場所まで様々です。誰でも編集可能な特性を生かして、地域活性に活用する試みや車椅子地図作成の試み、あるいは飲み屋マップの作製など様々な活用事例があります。ここでは利活用の事例を成功・失敗例とともに紹介します。

ミニセミナー開催要領

ミニセミナー講師

参加方法など (参加者の募集は終了しました)

以上

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